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おからドーナツの話題盛りだくさん!これであなたもおからドーナツ通に(*^^)v


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実際のところは、おからドーナツが人気なのは知っているし、なんとなく体によさそうだけど詳しいことはよくわからない、という人が多いのではないでしょうか。

おからというと一般的には和食の卯の花などでしか食べたことがない人も多いかもしれません。おからとは、大豆から豆腐や豆乳を作るときに出るしぼりかすのことです。かすなんていうとゴミなのかと思うかもしれませんが、そうではありません。

おからには大豆に含まれる栄養成分が多く残っています。おからには、大豆に多いたんぱく質は50パーセント以上も残っています。それから、水に溶けない有効成分であるイソフラボンやビタミンEなどがたくさんおからには残ったままになっているのです。

「手作りの豆腐が美味しい」と評判の良いお豆腐屋さんなどは、特におからにいい栄養素がたくさん残っています。その他の成分では、食物繊維が豊富にあります。そのため、ダイエットにとても効果的です。

日本では古くからおからを料理などで利用してきましたが、残念ながら最近ではおからを廃棄処分にするようなことも増えてきました。

おからの特徴は煮物だけでなく、さまざまな料理に使えることです。というのもおからは、混ぜる食材の味を消さないという点で非常にすぐれているからです。

ハンバーグなどの料理をはじめ、
おからドーナツ
・おからクッキー
などが人気があります。

ぜひ、栄養たっぷりのダイエットにもオススメなおからドーナツを食べてみてくださいね。

 

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おからドーナツや、その他のおからを使った料理は
「カロリー低め」
「食物繊維たっぷり!」
と出来上がるというメリットがあります。

たとえば、おからドーナツの場合は、普通にドーナツを作る材料のうち「小麦粉」を使う部分を、「おから」に変更したという感じです。

おからに含まれる水分のこともありますので、牛乳や卵の量も調整します。そうすると、嬉しい事に「カロリー低め」でおいしいドーナツができあがります。

ダイエット中や、子どもの体重が気になる場合のおやつには、おからドーナツはとてもオススメですね。ただしここで気をつけていただきたいことは、「カロリー低め」だからといって「たくさん食べる!」ということになると、ダイエットの効果がなくなってしいますので注意しましょう。

ドナーツ1個あたりのカロリーは低いですが、たくさん食べてしまっては、摂取カロリーは大きくなります。また、豆腐ハンバーグなどにも、同様の事が言えます。

豆腐ハンバーグは、材料として使用するひき肉の一部を、おからに変更したものです。だから、全部をひき肉で作ったハンバーグを食べるよりは、豆腐ハンバーグを食べるほうが、摂取カロリー低くおさえられます。

だからといって「2個食べる!」といったように量を増やすと、摂取カロリーそのものが大きくなります。

おからドーナツは、モチモチっとした食感や、作りたて・揚げたての美味しさもあり、一度に2つ、3つ・・・と食べてしまう、という場合もよくみうけられます。

くれぐれも「食べ過ぎ」には注意しましょうね!
晩ご飯のおかずとして、豆腐ハンバーグとか、おからハンバーグを作れば、健康的で、しかも子どもさんも大喜びですね。

手作りハンバーグを作ることができる方ならば、おからハンバーグは簡単です。
「普段使用しているひき肉のうち、3分の1程度を、おからに変更する」
という方法を試してみてください。

作り方も、普段から手作りされている方法と変わらずに作ることができます。また、手作りのハンバーグには、通常牛乳を加えるのですが、これも豆乳に替えてみても、美味しく出来上がります。

おからハンバーグは、おからに含まれてる水分量によっても、生地のでき具合に影響がでますので調整しましょう。あまりに水分量が多い状態で、フライパンで焼こうとすると、焦げるばかりで美味しくないかもしれませんので、生地の水分量に十分に注意してください。出来上がりに差がでます。

おからコロッケも、とても美味しいですね。
これも、普段から、手作りのコロッケを作っている方は、具のジャガイモの分量を3分の1程度をおからに変更するという方法を、試してみてください。

おからは、大豆製品独特のクセがありますので、突然、ジャガイモよりもおからが多いようなコロッケを作ってしまうと、ご家族もその変化についていけないかも知れませんので。(笑)

また、豆腐ハンバーグのときと同様に、生地の硬さ・水分量の多さには、十分注意をしましょう。

このように、ちょっとおからに置き換えるだけで、「簡単に・手軽に・美味しく」おからを食べることができます。自分の食生活にあった方法でおからを取り入れてみてはいかがでしょうか?
最近では、豆乳おからクッキーが、通販では大人気商品となっているようです。

おからドーナツを作れる人であれば、豆乳おからクッキーも簡単に手作りすることができますよ。

ポイントは、おからの水分をあらかじめフライパンで炒ったり、電子レンジで加熱したりして、よく飛ばしておくことです。市販のおからパウダーを使うという簡単な方法もあります。

用意するのは
・おから・・・300g
・薄力粉・・・100g
・豆乳・・・60cc
・卵・・・1個
・砂糖・・・60g
・バター・・・80g
です。

ベーキングパウダーを入れれば、少しふっくらした感じに仕上げられます。

まず、バターをボウルに入れます。バターをよく練りあげて白っぽくクリーム状になってきたら砂糖をいれます。砂糖を混ぜこむことができたら卵を混ぜ合わせ、あればバニラエッセンスを加えます。よく混ぜあわせてから、いよいよ、おから、薄力粉、ベーキングパウダーを入れて混ぜ合わせ、生地らしく仕上げます。

生地はラップで包んで冷蔵庫で1時間ほどねかせると、サクサクとした仕上がりを楽しむことができます。しかし、無理にねかせなくても、クッキーそのものはできます。

クッキーを焼くには、200度のオーブンで、15~20分程度の時間がかかります。

おからクッキーは、それほどおからの味が強いわけではありませんので、オススメは生地に
・コーヒー
・ココア
・チョコレート
などを加えても、美味しいおからクッキーを食べることができますよ。
おからドーナツを、ホットケーキミックスを使って作るおいしくて簡単な方法があります。

★ホットケーキミックスで作る 簡単 おからドーナツ

おからドーナツ 約20個の場合

[用意するもの]
・ホットケーキミックス・・・200g
・おから・・・150g
・卵1個・・・バター20g
・牛乳・・・60cc

[POINT]
おからは、炒って水分を飛ばして使います。

たとえば、「電子レンジで時々かき混ぜて様子をみながら、1分~2分加熱する」という方法もあります。
(※電子レンジで加熱するやり方は、完全に水分がなくなるわけではありません。牛乳の量を調整しながら、生地の硬さを調節してください。「おからパウダー」というものも、販売されていますので利用するといいでですね。)

材料をボウルに入れて、生地を混ぜるところがスタートですが、おからの水分量によって、生地の硬さも少しずつ変化がありますので、先ほども述べましたが、主に牛乳の量で調整しながらかたさを見ると良いと思います。

また、バターは溶かさずにそのままボウルに入れて混ぜあわせても、特に問題はありませんが、バターだけをあらかじめ、電子レンジで数十秒ほど加熱して柔らかくしておくと、生地を混ぜやすくなりあとあと便利です。

生地ができたら、20等分します。

ドーナツというと丸くて真ん中に穴のあいたものを想像しますが、最近は棒状に成型してチュロス風に仕上げる、という方法も知られています。お好みの形にしましょう!

おからドーナツをあげる油の温度は、170度位に熱しておきましょう。意外に短い時間で、ドーナツは仕上がりますので、焦げないように注意しましょう。


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